2011年 10月 12日
宇城市 豊野町
薩摩街道に架けられた「薩摩の渡し」は、文政11年(1829年)に、種山村(現在の東陽村)出身の石工、岩永三五郎兄の嘉八によって構造されたと云われています。架橋当時の姿がそのまま残され温かな町の情景をつくり出しています。
建築年:1829年 河川:浜戸川 長さ:16,1mH23.10,12 大窪橋 四季折々に表情を変える田園の中の石橋
by k-dantyan
| 2011-10-12 09:03
| 石橋訪問
|
Comments(0)